日本語教師養成サブコース概要
名称 | 神戸大学国際文化学研究科日本語教師養成サブコース (Japanese Language Teacher Training Program, Graduate School of Intercultural Studies, Kobe University) |
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設置年 | 2015年4月 |
設置目的 | 現代グローバル社会の諸課題への対応力、言語情報コミュニケーションの動態に対する理解力、外国語としての日本語を教授するための実践的能力・研究能力の養成 |
履修資格 | 神戸大学国際文化学研究科博士前期課程または博士後期課程在籍生 |
履修申請 | 原則として入学年度の所定の期間内に、指導教員の承認を得た上で、別途指定様式により、履修申請書および履修計画書を作成し研究科長に提出する |
修了要件 | 下記のサブコース指定科目より26単位以上を取得する 必修科目 10単位以上 選択必修科目 各科目群から2単位以上、計8単位以上 選択科目 下限なし ☛ 履修内容マップ → こちら |
修了認定 | (修了認定申請) ・修了年度の所定の期日までに、別途指定様式により修了認定申請を行う (修了認定) ・修了認定書書式(2024年1月改訂、見本) ・オープンバッジ |
修了者数 | 累計75名(2024年3月31日現在) 下記、各年の修了生数には3月認定者と9月認定者を含む。 2016年 5 2017年 15 2018年 8 2019年 5 2020年 10 2021年 9 2022年 7 2023年 9 2024年 7 (※3月修了者のみ) |
所掌・照会先 | 神戸大学国際文化学研究科サブコース運営委員会 委員長: 齊藤 美穂(研究科言語コミュニケーションコース/グローバル教育センター 准教授) 【Research Map】 委員: 石川 慎一郎(研究科外国語教育コンテンツ論コース/国際コミュニケーションセンター 教授) 【Research Map】 川上 尚恵(研究科言語コミュニケーションコース/グローバル教育センター 講師) 【Research Map】 林 良子(研究科感性コミュニケーションコース 教授) 【Research Map】 |
開講科目と担当者
必修科目 | 日本語教育実践演習(※教育実習)(齊藤美穂) 日本語教育方法論特殊講義(齊藤美穂) 日本語教育応用論特殊講義(川上尚恵) 言語コミュニケーション論演習(R6)(川上尚恵) 外国語教育コンテンツ論演習(石川慎一郎) |
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選択必修科目群Ⅰ | 翻訳行為論特殊講義(藤濤文子) 言語慣用類型論特殊講義(石田雄樹) 言語インターフェース論特殊講義(南本 徹) 感性コミュニケーション論演習(南本 徹) |
選択必修科目群Ⅱ | 日本芸能文化論特殊講義(寺内直子) 日本社会経済論特殊講義(辛島理人) 越境文化形成論特殊講義(田中祐理子) 越境文化論演習(田中祐理子) 芸術文化論演習(髙田映介) |
選択必修科目群Ⅲ | アメリカ言語映像文化論特殊講義(西谷拓哉) 外国語教育内容論特殊講義Ⅱ(R6)(石川慎一郎) 言語行動科学論特殊講義(定延利之) 感性コミュニケーション論演習(林 良子) |
選択必修科目群Ⅳ | 民族誌論特殊講義(岡田浩樹) ジェンダー社会文化論特殊講義(岡本朝也) レトリカル・コミュニケーション論特殊講義(小松原哲太) 言語コミュニケーション論演習(小松原哲太) |
選択科目 | 東アジア社会文化論特殊講義(橘 誠) アジア・太平洋文化論演習(橘 誠) 現代人類学特殊講義(下條尚志) 異文化関係論演習(大石侑香) 伝統文化翻訳論特殊講義(北村結花) 越境文化論演習(北村結花) 現代芸術社会論特殊講義(礒谷有亮) 芸術文化表現論特殊講義(岡本佳子) 芸術文化論演習(岡本佳子) 文化環境形成論特殊講義(髙田映介) 日本語教育内容論特殊講義(R6)(朴 秀娟) 言語コミュニケーション論演習(田中順子) 比較・対照言語論特殊講義(南 佑亮) 言語コミュニケーション論演習(南 佑亮) 感性コミュニケーション論演習(北田 亮) コミュニケーション認知論特殊講義(松本絵理子) 感性コミュニケーション論演習(松本絵理子) コンピューター・シミュレーション論特殊講義(康 敏) 言語対照基礎論特殊講義(髙橋康徳) 外国語教育システム論演習(髙橋康徳) 言語教育環境論特殊講義(濱田真由) 外国語教育システム論演習(濱田真由) 外国語教育システム論演習(廣田大地) 言語教育科学論特殊講義(横川博一) 外国語教育工学論特殊講義(柏木治美) 外国語教育コンテンツ論演習(柏木治美) |
サブコース行事
主な年間行事 | (M1) 4月 新入生対象サブコース説明会 5月 サブコース履修計画書提出期限 10月 受講生交流会 (M2) 10月 受講生交流会 1月 サブコース修了申請 3月 修了判定 3月 修了認定書、オープンバッジの交付 |
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