統 計数理研究所言語系共同研究グループ「言語研究と統計」
 


             

About

公開セミナーシリーズ 「言語研究と統計(Langstat)」
統計数理研究所公募型共同利用制度のもと,同研究所の前田忠彦准教授のご指導を受けている言語系研究者による合同セミナーです。神戸大学石川研究室・名古屋工業大学石川研究室・大阪大学田畑研究室・北九州市立大学植田研究室・大阪医科大学藤枝研究室他の共同企画により,毎年,年度末に開催しています。2018年3月には,2006年度の初回開催より数えて13回目となる「言語研究と統計2018」を開催し,2日間の会期で160名程度のご参加を得ました。通算14回目となる次回セミナー(言語研究と統計2019)は,2019年の3月20-21日に開催予定です。多数のご参加をお待ちしています。お申し込みはこちらから。

問い合わせ先:神戸大学石川慎一郎研究室(iskwshin@gmail.com)


次回セミナー情報

「言語研究と統計2019」(セミナーシリーズ Vol.14)

統 計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会 言語研究と統計2019
●日時:2019年3月20日~21日
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3)
●オーガナイザー 石川慎一郎(神戸大),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●参加費 無料。当日の参加者には各グループ研究誌を進呈。
●参加申し込み こちら

●発表一覧  ※1発表,質疑・入れ替え込み20分。※仮題を含む。

Day 1 (March 20)
1030 開会のことば(石川慎一郎)

1040 浅野元子 大阪大学大学院生
「日本人著者による英語医学論文のムーブの検討―Nwoguの研究を踏まえて」
★本研究の目的は,Swales (1981, 1990) によるムーブ分析を医学研究論文に応用して緒言部から考察部までのすべてのセクションのムーブ分析を行ったNwoguの研究を踏まえて,日本人著者による英語医学研究論文のムーブを検討することである。

1100 石川慎一郎 神戸大学
「現代日本語発話における男女話者の文末詞使用」
★日本語には,男性文末詞(~だぜ,~だぞ等)と女性文末詞(~わ,~なの等)の対立があるとされるが,一方で,こうした使い分けはもはや実際の発話では消滅しているという指摘も見られる。本研究では,関連研究をレビューした後,BTSJコーパスの大学生会話データを用い,各々の文末詞が現代の若者発話においてどの程度使用されているかを量的に検証する。

1120 石川有香 名古屋工業大学
「工学英語論文の言語特徴」
★工学英語論文の言語特徴を量的に求める

1140 今尾康裕 大阪大学
「アプリケーション関連」
★アプリケーションに追加した機能について、それを利用した分析など。

昼休憩                           

1240 今道晴彦 広島大学
「ドイツ語の新聞見出しとその変遷について」
★本発表ではDie Zeit紙をデータとして,見出し文の変化の有無を,文構造,品詞使用,語彙使用の面から検証する。

1300 上阪彩香 大阪大学
西鶴浮世草子の文章の特徴と出版時期
★本報告では、井原西鶴(c.1642~1693)によって、1682年~1686年に出版された6作品、1686年~1688年に出版された10作品において文章の特徴に差異があるかを検討した。

1320 植田正暢 北九州市立大学
「典型的な二重目的語動詞giveと許可・可能を表す二重目的語動詞の比較」
★典型的な二重目的語動詞giveと許可・可能を表す二重目的語動詞を,直接目的語に共起する名詞の頻度を用いて定量的に分析し,意味的関連性について考察する予定である。

1340 王思閎 神戸大学大学院生
「日本語雑誌に見る身体動作を描写するオノマトペ」
★本研究では、BCCWJの「雑誌」におけるすべてのジャンルにある身体動作に関わるオノマトペおよびその共起語を計量的に調査し、ジャンル別の重要な身体動作オノマトペリストを開発に目指す。

1410 岡部未希 大阪大学大学院生
「Dickinsonの詩の特徴分析」
★Topic Modelを使ってアメリカの詩人Emily Dickinsonの詩を分析する

1430 金子恵美子 会津大学
「UoUoAサバイバルリストに基づくテスト開発」
★EMI授業における英語の指示で頻繁に使用される表現をコーパスから抽出し、テストを作成した。そのパイロットの結果を報告する。

1450 川口恵子 芝浦工業大学
「システム情報学学術論文のmacro structureについて」
★システム情報学分野の学術論文において異なる研究アプローチ(行動科学・システムデザイン科学)間の論文で論文構成がどのように異なるか特徴について調査を行う

1510 木山直毅 北九州市立大学
「トークンレベルでの多義性分析」
★コロケーションを用いた意味分析において,多変量解析を行う場合,語彙のタイプで分析されることが一般的である。しかし語が持つ多様な用法はトークンでの分析が不可欠である。本発表ではHeylen et al (2012, 2015)で報告されたトークンレベルでの多義性分析を英米語コーパスを用いて有効性を検証する。

1540 黒田絢香 大阪大学大学院生
「トピックモデルによる特徴語抽出の試み」
★機械学習アルゴリズムの一つであるトピックモデルを用いて文書から特徴語を抽出し、計量的な観点からテクスト分析を行う手法について考察する。

1600 後藤一章 摂南大学
「テキストジャンルにおける名詞用法の差異」
★BNCにおける様々なテキストジャンルを対象に,各名詞用法の使用率がどのように異なるか調査する。

1620 張晶鑫 神戸大学大学院生
「コーパス準拠多義オノマトペの辞書記述の精緻化―「ぐっ(と)」を例に―」
★本研究は、コーパスデータと統計手法を使って多義オノマトペ「ぐっ(と)」の辞書記述の改善を試みる。

1650 高橋 新 大阪大学
「英語翻訳聖書間の計量的スタイル及び語彙選択の分析 ― マルコ及びヨハネによる両福音書17翻訳の分析 ―」
★ 昨年度三月の本研究発表では、Covington et al (2015)で「マルコによる福音書」10翻訳の分析に用いられた計量的スタイル分析手法の解析指標を変更・細分化することによってその精度と汎用性を高め、対象をマルコ及びヨハネによる両福音書の17翻訳に広げても、その分類に成功した。本発表では、更に英語翻訳における三つの大きな潮流に於いて、その特徴をスタイル、語彙選択の両面から捉える試みの展望を本年度研究報告として発表する。

1710 田畑 智司 大阪大学
「Word Vectors and Semantic Style in Classic Fiction」
★Word Vectorsにより,Classic Fictionコーパスにおける意味と文体とのつながりにアプローチする。

1730 前田忠彦 統計数理研究所
「総括講話1」
                               
Day 2 (March 21)
930 肖錦蓮 神戸大学大学院生研究生
「日本語学習者の論説文に現れる文末表現ー新聞の社説と比較して」
★論説の文章を書く際に、日本語母語話者と日本語学習者は、それぞれどのような表現を多用しており、どのように文章を展開していくのかを比較する。

950 田中省作 立命館大学
「誤りを考慮した日本手話の指文字マップを描く」
★日本手話の指文字マップを,手指形状と初学者の表出/読み取り誤り情報を勘案しつつ,多次元尺度構成法で次元縮小し,描く.地図と誤りとの関係などを考察し,その有効性を論じる.

1010 土村成美 大阪大学大学院生
「Agatha Christie作品の分析」
★計量的手法を用いてAgatha Christie作品の分析を行う。

1030 鄧 琪 神戸大学大学院生
「日本語教育における外来語使用状況調査:日本語教科書についての分析から」
★本研究は,各種の日本語教科書が現実の日本語運用における外来語のあり様を正しく反映しているかどうかの検証を目指す。

1100 中尾桂子 大妻女子大学短期大学部
「副詞の比率」
★副詞の使用率に性差があるか。あるなら、MVRから見た文体(樺島・寿岳1965)にも関連性が見られるか。

1120 中西淳 神戸大学大学院生
「コロケーションから見るat・in・onの特徴―名詞・動詞の共起パタンに注目して―」
★空間や時間を表わすat,in,onの3種前置詞を対象として,それらの先行動詞と後続名詞の共起パタンがどの程度限定的であるかを調査した。

1140 中野 智文 クロスロケーションズ株式会社
「冪乗則を利用した推定」
★Good-Turing推定などで知られる冪乗則を利用した推定手法の応用と検証を行う

1200 八野 幸子 帝塚山学院大学
「教科横断的視点を取り入れた英語教育のための語彙研究」
★小学校を中心とした「理科」との連携による英語教育のための語彙研究について。

1300 福本 広光 大阪大学大学院生
「アメリカ英語における分離不定詞の通時的使用実態の研究」
★アメリカ英語において分離不定詞がどのような歴史的変遷を遂げてきたかについて、toと原形不定詞を「分離」する要素である'splitter'を軸に調査する。

1320 藤枝美穂 大阪医科大学
「医療系ESPリーディング教材の多面的分析」
★専門性が異なる医療系のリーディング教材の違いを分析ツールを用いて数量的に検討し,ESPカリキュラム開発への示唆を得る。

1340 南澤佑樹 大阪大学非常勤
「名詞 emotion のコロケーション:概念メタファー理論の観点から」
★感情のメタファー研究において、感情を表す最も一般的なメタファーはTHE EMOTIONS ARE FLUIDS IN A CONTAINERとされてきたが、本研究ではMI スコアを用いてemotionのコロケーションを収集し、感情における最も中心的なメタファーはEMOTION IS AN OPPONENTやTHE EMOTIONS ARE FLUIDS IN A CONTAINERであること、またHEATメタファーはemotionと結ひつきか弱いことを主張する。

1410 三宅真紀 大阪大学
「シナイ写本の写字識別の試み」
★シナイ写本のオンライン公開画像を用いて、写字生の識別を試みた結果を報告する。

1430 森下裕三 環太平洋大学
「英語の使役移動構文における統計的分析」
★英語には使役移動構文と呼ばれる構文がある (e.g., John rolled the ball into the room.)。この構文がもちいられる条件についてコーパスの具体的な用例から統計的な議論をおこなう。

1450 前田忠彦 統計数理研究所
「総括講話2」


過去のセミナー


「言語研究と統計 2017」(セミナーシリーズ Vol.13)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会 言語研究と統計2018
●日時:2018年3月29日(木) 10:30~18:10/30日(金) 10:00~12:50 
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3)
●オーガナイザー 長加奈子(福岡大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)
木山 直毅 「英語直接話法の主語・動詞倒置における言語距離」
石井 康毅 「日本人英語学習者の句動詞の学習・使用状況の分析―技能・領域別教科書データと学習者コーパスに基づく分析」
川瀬 義清 「コーパスに見る日本語の助詞二格とヲ格の語順」
杉山 真央 「エリツィン大統領の年次教書と『独立新聞』の報道記事」
廣瀬 由奈 「コーパスに基づく批判的談話分析—米国大統領のDACA撤廃決定はメキシコ系移民に対する差別意図に基づくか—」
黒田 絢香 「トピックモデルによる特徴語抽出の試み:アーサー・コナン・ドイルの作品から」
南澤 佑樹 「恐怖のメタファー・メトニミー」
ホドシチェク ボル 「青空文庫とDBpediaを合わせた近現代小説コーパスの書誌情報別分類実験: 計量文献学におけるJulia言語の可能性」
後藤 一章 「統語解析に基づくNSとNNSにおける名詞使用の差異」
石川 慎一郎 「L2日本語語彙の習得プロセスについて―LARP at SCUコーパスを用いた台湾人学習者による日本語語彙運用の時系列分析―」
鄧 琪 「現代日本語における4種の外来語特殊表記:日本語母語話者・中国語母語話者の意識調査及び現代小説コーパスの調査をふまえ て」
張 晶鑫 「日本語オノマトペの音韻的特性の解明:一般語彙との比較から」
王 思閎 「現代日本語小説におけるオノマトペ」
隋 詩霖 「日本語における「体言止め」の指導教材の開発:広告教材の可能性」
中西 淳 「中・上級英語学習者による前置詞誤用パタン」
高橋 新 「英語翻訳聖書間の計量的スタイル及び語彙分析結果の考察― マルコ及びヨハネによる両福音書の分析を通して ―」
三宅 真紀 「語彙多様性指標からみる新約聖書ギリシャ語校訂本の分類」
植田 正暢 「可能を表す二重目的語動詞のすみわけ」
中尾 桂子 「音素から見た「女性らしい」文体,「男性らしい」文体」
今尾 康裕 「日本の英語学習者によるエッセイでの文レベルの接続表現を探る—日本語エッセイ・英語母語話者によるエッセイと比較して —」
田畑 智司 「Dickens in Vector Space」
今道 晴彦 「現代ドイツ語における接尾辞–lichの使用頻度と生産性について」
浅野 元子 「英語医学論文考察部における日本人著者と中国人著者の言語使用の特徴」
藤枝 美穂 「医学生用ESP教材選定における自動英文解析ツールの可能性」
金子 恵美子 「EMIサバイバル英語リストの作成」
川口 恵子・伊東 田恵 「工学系学術論文における第1人称代名詞の使用:分野差の視点より」
石川 有香 「成功した学習者の語彙学習方略―工学英語語彙学習の場合―」
上阪 彩香 「『万の文反古』 における版下の系列と文章の特徴」
土村 成美 「イギリスにおけるミステリー黄金時代の女性作家作品の比較分析-Christie, SayersとAllingham-」


■「言語研究と統計 2017」(セ ミナーシリーズ Vol.12)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会 言語研究と統計2017
●日時:2017年3月27日(火) 10:30~17:20/28日(火) 09:30~14:45 
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3)
●オーガナイザー 藤枝美穂(大阪医科大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)
小山 由紀江「ESPコーパスの分析からダイナミックアセスメントへ」
藤枝 美穂「医療系ESP語彙テストの開発:リスニング項目の検討」
木村 哲夫「受験者が目標正答確率を選ぶ多段階コンピュータ適応型テスト」
宮崎 佳典「コーパスを用いた技術英文書作成援用ツールを用いた実験とその評価」
田中省作「構文構造の変化情報(構文変化)が付与された校正英文対データベースの試作」
中野 智文「Wilson score interval を使った信頼区間の応用」
石川 慎一郎「X々型畳語の構造・使用・意味特性」
中尾 桂子「転成名詞の意味分類再考」
李 楓「中国の大学におけるビジネス日本語教育の課題-ビジネス日本語教材の語彙検討に基づく-」
中西淳「日本人英語学習者による前置詞使用の計量的分析―学習者コーパス分析の結果をふま えて―」
浅野 元子「医学論文考察部に学ぶ:論理展開の出現と特徴語についての検討」
川瀬 義清「日本語の助詞と構文—助詞「二」と「ヲ」の語順—」
長 加奈子「多読教材に見られる関係詞節の分析」
植田 正暢「二重目的語動詞allowの第二目的語に生じる名詞について」
木山 直毅「英語の引用句構文に見られる動詞の特徴」
石井康毅「日本人英語学習者が学習・使用する句動詞の抽出と分析」
内田 諭「対応分析とFrameNetを用いた共起語の意味分析:状態変化を表す連結動詞を例に」
大谷 直輝「情報構造を伝える項構造構文について」
森下 裕三「英語の多義語についての質的分析と量的分析」
土村 成美「Agatha Christie作品の統計的文体分析」
岩根 久「反ロンサールパンフレットの計量的特徴の再検討」
上阪 彩香「アンサンブル学習モデルを用いた近世文学作品の著者に関する検討」
三宅 真紀「人工写本Parzivalを利用した校合データ様式と異読距離の考察: 新約聖書写本比較に向けて」
高橋 新「英語翻訳聖書間の計量的スタイル分析手法の考察―「ヨハネによる福音書」の分析を通して―」
藤原 いずみ「宮沢賢治の経年的な文体の変化-計量的な分析を用いて-」
川口 恵子「工学系学術論文中の不定人称代名詞oneの使用について」
石川 有香「学校教科書に見るジェンダー表象―量的研究と質的研究の融合―」
黒田 絢香「小説テクストの計量的分析−アーサー・コナン・ドイルの作品から」
小林 雄一郎「多変量データの可視化手法の比較」
今尾 康裕「構文解析を利用した英語コロケーション分析の可能性」
田畑 智司「The Semantic Universe of Classic Fiction」

「言語研究と統計 2016」(セミナーシリーズ Vol.11)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会 言語研究と統計2016
●日時:2016年3月15日(火) 10:30~18:00/16日(水) 09:30~16:00 
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3)
●オーガナイザー 田畑智司(大阪大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)
Hodošček Bor "Creation of topically similar document sets for the investigation of linguistic features underpinning register variation in contemporary Japanese"
松田 真希子 「日本語学習者誤用還言対コーパスに見られる表記エラーについて」
中野 智文 「ベルヌーイ分布における超パラメータ推定のための経験ベイズ法の実装」
高見 敏子 「松尾(1982)の指摘の検証―語彙の類似度とピアソンの積率相関係数—」
木村 哲夫 「目標正答確率を調整するCATシステムへの日本人大学生の反応」
石川 慎一郎 「勝者は誰か?―複数評価者によるL2パフォーマンス評価と順位付けの問題―」
石川 有香・伊東 田恵 「アンケート分析に見る工学英語語彙教育の課題 」
岩根  久 「論説詩合戦におけるロンサールとプロテスタント詩人―計量◎15:40–16:10 三宅 真紀 「編集距離による新約聖書正文批判研究の試み:田畑 智司 Experimental Stylometry: a meta-analysis to evaluate "Rolling SVM"
小山 由紀江 【特別発表】「ESPのニーズ分析」
八野 幸子 「インフォーマント調査結果に協力者の背景情報が影響する要因についての分析の試み―英語理学療法論文頻出Multi-Word Expression Listに関する調査の場合―」
南澤 佑樹 「コロケーションから見る怒りのメタファー」
宮崎 佳典・田中 省作 「コーパスを用いた技術英文書作成援用ツールの開発とその評価」
前浜 知味 「教育的に重要な英語句動詞の特定: 異なるジャンルから得られた頻度情報の合成手法をめぐって」
浅野 元子 「医学論文における専門英語分析のための予備的検討」
杉山 真央 「ロシア大統領の年次教書ーエリツィン大統領からプーチン大統領までー」
上阪 彩香 「計量文献学の手法を用いた西鶴遺稿集の検討」
植田 正暢 「二重目的語動詞giveの第2目的語について—予備分析—」
後藤 一章 「Tatoeba を利用したトライリンガル対訳コロケーション抽出の試み」
李楓 「現代日本語漢語サ変動詞の構造と用法 ―コーパス研究の日本語教育への応用―」

「言語研究と統計 2015」(セミナーシリーズ Vol.10)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会  言語研究と統計2015
●日時:2015年3月23日(月)10:20~18:10/24日 (火)10:00~13:00 
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3)
●オーガナイザー 石川慎一郎(神戸大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)
長 加奈子(北九州市立大)英語学習者の二重目的語構文・与格構文の使用に関する一考察
後藤 一章(摂南大)「対訳表現抽出から見る多言語コーパス Tatoeba の有効性」
今道 晴彦(神戸大非)キーワードとキーセンテンスに基づくドイツ語要約文の評価
石川 慎一郎(神戸大)英日対照言語研究用小説テキストデータセットの構築の試み:EJ-MoFiCの概要
石川 有香(名古屋工大)エッセイにおけるジェンダー特性表現の抽出
岩根 久(大阪大)フランス16世紀の詩人ロンサールのソネの音韻構造
小山 由紀江(名古屋工大)・木村 哲夫(新潟青陵大)科学技術英語コーパスに基づくコン ピュータ適応型テスト
三宅 真紀(大阪大)ネットワーク図からみるディケンズ・レキシコン・デジタ ルー"word/words"を含む見出し語を中心にしてー
中野 智文(VOYAGE GROUP)ブートストラップ手法を用いた学習不用語の除去
中尾 桂子(大妻女子短大)成績に影響する学習条件とその効果
大橋 浩(九州大)名詞句から副詞句への変化と頻度
田畑 智司(大阪大)18世紀,19世紀英文学を俯瞰する:Distant reading とtext analysis
渡部 孝幸(静岡大)・田中 省作(立命館大)・宮崎 佳典(静岡大)構文構造と共起性を考慮した英文汎化手法
植田 正暢(北九州市立大)refuse/denyが生じる二重目的語構文と受動態
八野 幸子(大阪大院生) Random Forestsによる英語理学療法論文からの特徴語句の抽出‐ Corpus of Contemporary American English Full Text版を参照コーパスとして
木山 直毅(大阪大院生)非段階的形容詞における意味強制とその解釈
李 楓(神戸大院生)重要漢語サ変動詞の自他分類―コーパス調査に基づく辞書記述の検証―
張 琪(神戸大院生)複合動詞V2「あう」の意味区分の再考
張 莉(北京外大/神戸大院生)李大釗の平民主義と中日思想の関係:コーパス分析に基づく計量的概観
杉山 真央(大阪大院生) ロシア大統領の新年挨拶から見るロシア国内の変遷 −エリツィン政権(1991)からプーチン政権(2015)まで−
上阪 彩香(同志社大院生)西鶴浮世草子の数量分析‐北条団水の浮世草子との文体比較‐

「言語研究と統計 2014」(セミナーシリーズ Vol.9)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会  言語研究と統計2014
●日時:2014年3月29日(土)13時~30日(日)15時
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3) 
●オーガナイザー 長加奈子(北九州市立大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)●プログラム
小山由紀江(名工大)科学技術語彙再考 (仮)
田中省作(立命館大) ランダムフォレストにおける重要な部分木(仮)
藤枝美穂(京都医療科学大) 医療系ESP教材としての患者向け医療情報・専門教科書・研究論文(仮)
木村哲夫(新潟青陵大) オープンソースによるコンピュータ適応型テスト開発の試み(仮)
中野智文(NTTレゾナント) 文書長付き文書頻度からの最大尤度推定の計算
小林雄一郎(学振特別研究員) 情報量基準に基づく習熟度尺度の再検討
後藤一章(摂南大) 日英対訳コロケーションの抽出(仮)
上阪彩香(同志社大院) 西鶴浮世草子の数量分析(仮)
木山直毅(阪大院) スケール形容詞における強制
岩根 久(阪大) ソネの脚韻分析に向けて―フランス16世紀のソネの押韻構成―
田畑智司(阪大) TBA
持橋大地(統数研) 特別講演:ガウス過程に基づく音象徴の教師なし学習
石川有香(名工大) 大学生のジェンダー特徴語の認識とジェンダー意識
浅井 淳(大同大) なでしこ心理(3)
石川慎一郎(神大) いわゆる電子「辞書」はなぜ電子「辞典」でないのか:類義語定義をめぐって
今道晴彦(神大非常勤) 現代ドイツ語における属格名詞の語尾選択傾向の変化について(仮題)
中尾桂子(大妻女子短大) 論文構成と論述表現の対応関係(仮題)
李 楓(神大院) 漢語サ変動詞の活用上の選好性について
緒方高士(神大院) 日本人中高生による英語前置詞理解の状況
川村晃市(神大院) -ly副詞使用における変種要因
張琪(神大院) コーパスに基づく複合動詞V2「あう」の特性分析
長 加奈子(北九州市大) 二重目的語構文とto与格構文の概念構造:情報構造の観点から
植田正暢(北九州市大) 二重目的語動詞denyの第2目的語に出現する名詞について 14:20 川瀬義清(西南学院大) 英語受動文のpassivenessと動詞タイプ

「言語研究と統計 2013」(セミナーシリーズ Vol.8)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会  言語研究と統計2013
●日時:2013年3月27日(水)~28日(木)
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3)
●オーガナイザー 高見敏子(北海道大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)
小山由紀江 科学技術コーパスの分析に基づくアイテム・バンクの構築と潜在ランク理論によるコンピュータ・アダプティブ・テストの試行
木村哲夫 コンピュータ適応型テストの心理学的側面:受験印象を改善するために目標正答確 率を調整するシステムの実装
藤枝美穂 専門英語教育のための特徴語彙の抽出―放射線科学における専門教科書と研究論文
中野智文 ESPにおける語彙頻度の平滑化と未知語率推定に関する考察
田畑智司 Too many suspects, too much burstiness: A meta-analysis of key-word-detection statistics for stylometry
岩根久 フランス詩の脚韻
小林雄一郎 芥川龍之介と太宰治の計量文体分析ー著者推定と経年変化
今尾康裕 英語学習者コーパスの語彙使用傾向を探る試み―コレスポンデンス分析を利用して ―
三宅真紀 トークン・文字単位距離に基づく文書間の類似度計算法の考察
木山直毅 日本語複合動詞の構文的研究
後藤一章 日英コロケーションの対応性と非対応性
長加奈子 日本人英語学習者の二重目的語構文の使用について
川瀬義清 学習者コーパスに基づく日本人英語学習者と英語母語話者の受動文の比較
石川慎一郎 語彙難度・語彙多様性・文構成度:母語話者と学習者の区分基準は何か―決定木 を用いた学習者コーパス分析―
今道晴彦 ドイツ語属格語尾の分類規則とその有用性:決定木による分析の試み
陳曄 アメリカ英語におけるcanの意味機能の解明―ジャンルに着目して ―11:20--11:40 中尾桂子 論述表現から見た学術論文・院生論文・学生レポートの相違―コレスポンデンス分析・回帰分析・クラスター分析を比較し て―
李楓 中国人日本語学習者に対する音訓漢字指導―「養」を例として―
石川有香 書き手の特性を表す3語連鎖と4語連鎖
浅井淳 なでしこ心理(2)
高見敏子 特徴語検出の2方法による結果の比較―対数尤度比を用いる方法と Bootstrap法
カレイラ松崎順子 小学生の英語学習に対する動機づけの縦断調査

「言語研究と統計 2012」(セミナーシリーズ Vol.7)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会  言語研究と統計2012
●日時:2012年3月7日(水)~8日(木)
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3)
●オーガナイザー 田畑智司(大阪大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)3月7日 (水)
石川 慎一郎「文末表現「です」「ですよ」「ですね」「ですよね」の計量的研究」
井上 聡 (short paper)「日本人英語学習者による品詞使用の課題」
カレイラ松崎順子「Korean Educational Broadcasting System English(EBSe)の小中学生対象の番組のコーパス分析」
松下 英利香 (short paper)「日本人英語学習者による前置詞使用の問題点」
郭 奐君 (short paper)「外国人のためのカタカナ語指導システムの構築と有効性の検証」
李 允昊 (short paper)「韓国人学習者を対象とした「~込む」型複合動詞の教材開発の試み」
三宅 真紀「語彙の特徴度指数による文書の特徴分析」
田畑 智司「テクストマイニングからテクスト分析へ:Wilkie Collinsとの共著作品におけるCharles Dickensの文体を計る」
後藤 一章「日英パラレルコーパスを用いた対訳コロケーションの抽出」
小林 雄一郎 (short paper)「対話形式データのテキストマイニング(仮)」
澁谷 竜昇 (short paper)「動詞 'want' の補文に見る "to-be 削除" のコーパス分析」
木山 直毅 (short paper)「英語「動詞」派生形態素"-ise"と"-ify"の意味/機能的差異」
今道 晴彦「現代ドイツ語の程度副詞に見られる年代差とジャンル差:語彙・コロケーション・共起構造に注目して」
中尾 桂子「国文学・国語学系論文のアカデミック性と文系学生のアカデミック性」
長 加奈子・川瀬 義清 「日本人英語学習者の意味構造に関する統計的研究」
小山 由紀江「Coh-Metrix を使った科学技術英語テキストの分析」
中野 智文「科学技術英語コーパスの語彙頻度のスムージング」
高見 敏子「BNCとBoEにおける英国全国紙の語彙頻度データの分析」
石川 有香「会話における謝辞表現と話し手の属性」
浅井 淳「なでしこ心理」

「言語研究と統計 2011」(セミナーシリーズ Vol.6)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会  言語研究と統計2011
「言語研究と統計2011」は,東日本大震災の影響による計画停電などの事情により,当初 の予定を短縮し,1日間に集約して実施しました。当日発表を行ったのは,発表順に,石川慎 一郎・紙西達也・中尾桂子・宮崎佳典・田中省作・ 澁谷竜昇・岩根久・三宅真紀/田畑智司/小林雄一郎・小山由紀江・李允昊・郭 奐君の各氏でした。下記は,記録として,当初の開催予定プログラムを掲載しております。
●日時:2011年3月14日(月)~15日(火)
●会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町 10-3)
●オーガナイザー 石川慎一郎(神戸大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表予定者一覧(発表順)
石川慎一郎(神戸大)統計手法を用いた言語データ分類の問題点:日本語推量副詞を例に
李允昊 (神戸大学・院生) 複合動詞の後項動詞「~込む」の意味特性について―類義語「~込める」「~入る」「~入れる」との比較―
郭 奐君 (神戸大学・院生)カタカナ語サ変動詞における「を」の出現条件について―コーパスを用いた計量的研究―
中尾桂子(大妻女子大学)国文学系の文章に見られるアカデミック性判断の観点
カレイラ松崎順子(東京未来大学)韓国教育放送公社EBS-eの小学生対象の番組のコーパ ス分析
小山由紀江(名古屋工業大学)Neural Test Theory によるCan-do Statements の分析
田中省作(立命館大学)意味や使用域が緩やかに類似した文集合の表層的汎化 -可能性と課題-
宮崎佳典(静岡大学)英語技術文献コーパスからの例文提示を利用した英作文支援ツール開発
長 加奈子(北九州市立大学)日本人英語学習者と英語母語話者に見られる多義語の意味構造 の違い―英語前置詞 in, on, at について
川瀬義清(西南学院大学)日本人英語学習者の英語受動文の意味構造
冬野美晴(西南学院大学・院生)BNCと検定英語教科書における心理動詞受動文の現れ方の 比較―コーパスと認知言語学―
井上聡(神戸大学・院生)英語学習者の主要動詞に対する意識の可視化―統計手法に基づく学 習者のアンケート調査―
紙西達也(神戸大学・院生)教育的観点に基づく英語重要コロケーション抽出の試み―コーパ スデータと教師の直観の関係―
今道晴彦(神戸大学・非常勤)リーダビリティと品詞分布から見た学術ドイツ語の文体特性― 人文・社会科学系論文を例として―
田畑智司(大阪大学)・三宅真紀(大阪大学)・小林雄一郎(大阪大学・院 生)Statistical text-analysis on English Woman's Journal
岩根久(大阪大学)Rを用いたフランスルネサンス期の韻文テキストのマイニング
澁谷竜昇(大阪大学・院生)いわゆる "to-be削除"のコーパス分析:大規模コーパスCOCAの分析を通じて
後藤一章(摂南大学)パラレルコーパスに基づく英日コロケーションリストの開発
中野智文(NTTレゾナント)ESPにおける単語頻度と文書頻度の考察
石川有香(名古屋工業大学)ジャンルにみる語彙特徴の分析
浅井淳(大同工業大学)順行同化異化として見る連濁
高見敏子(北海道大学)BNCにおける英国全国紙の語彙頻度表の分析
福本文代(山梨大学)統計手法に基づく未知語の意味推定
堀田秀吾(明治大学)判決文コーパスの分析: 裁判員裁判がもたらしたもの

「言語研究と統計 2010」(セミナーシリーズ Vol.5)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会  言語研究と統計2010
●日時:2010年3月27日(土)~28日(日)
●会場:大妻女子大学 千代田キャンパス A棟366教室
●オーガナイザー 中尾桂子(大妻女子短大) ,指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表者一覧(発表順)
石川有香(名古屋工業大学)「レジスター特性の抽出」
小山由紀江(名古屋工業大学)「科学技術英語の特徴表現:Nature を対象とした分析」
田中省作(立命館大学)「構文情報を考慮した ESP コーパスからの特徴表現の抽出」
宮崎佳典(静岡大学)「コーパスを用いた英語技術文書作成補助ツールの試作と評価」
中野智文(NTTレゾナント)「特徴語の統計量指標の正規化」
長 加奈子(北九州市立大学)「日本人英語学習者の前置詞 in のプロトタイプに関する量的分析」
高見敏子(北海道大学)「言語データのタイプと適用可能な統計的手法の分類」
石川慎一郎(神戸大学)「頻度を取り出すことで分かりだすこと:BCCWJに見る日本語複 合動詞『~出す』の用法」
中尾桂子(大妻女子大学)「教師に意識される学生の文章表現上の問題と学生作文の性質につ いて」
カレイラ松崎順子(東京未来大学)「小学生の英語学習に対する動機づけに影響を与える要 因」
三宅真紀(大阪大学)「Rによるネットワーク分析ツールの作成とテクストマイニングへの応 用」
後藤一章(摂南大学)「多変量アプローチに基づくBNCにおける名詞の統語構造の分析」
三木 望(大阪大学大学院)「多変量解析による主語と述語へのアプローチ」
小林雄一郎(大阪大学大学院)「日本人の英作文はどこが不自然なのか?―テキストマイニン グを用いた学習者作文の談話分析」
田畑智司(大阪大学)「TF-IDF 値を通してみるテクスト間の言語変異―文体論研究への応用可能性を探る―」

「言語研究と統計 2009」(セミナーシリーズ Vol.4)
統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会  言語研究と統計2009
●日時:2009年3月15日(日)~16日(月)
●会場:統計数理研究所(広尾駅下車徒歩5分)
●オーガナイザー 石川慎一郎, 指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)
石川慎一郎(神戸大) 「言語データの分類手法としての因子分析」
高見敏子(北海道大)「Graded readersに見られる語彙分布の特徴」
小林雄一郎(法政大・非)「コーパス言語学研究における判別分析の応用」
後藤一章(大阪大)「BNCの言語使用域間におけるコロケーションの共通性と多様性」
石川有香(名古屋工大)「分野別コーパスにおける特徴表現の抽出」
田中省作(立命館大)「文分類モデルに基づいた多様なレベルのESP 特徴表現の抽出」
小山由紀江(名古屋工大)「MWEの抽出とその評価」
田畑智司(大阪大)「Gentleman in Dickens: 多変量アプローチで見る文体意匠としてのコロケーション」
岩根久(大阪大)「フランス16世紀のソネの分類―Rを用いたマイニング―」
三宅真紀(大阪大)「グラフクラスタリングに基づく福音書ソーシャルネットワークの構築」
三木望(大阪大・院生)「構文解析器を用いた英国高級紙社説の主語と動詞の抽出の試み」
水本篤(流通科学大)「多変量解析を用いたPERCコーパスの領域分類」
中尾桂子(大妻女子大学短期大学部)「同一情報の表現形式にまつわる構文と語彙の関連性」
中野智文(NTTレゾナント)「大規模分散における共起」

「言語研究と統計 2008」(セミナーシリーズ Vol.3)
統計数理研究所 言語系共同利用研究グループ 公開 セミナー 言語研究と統計2008
●日時:2008年3月30日(日) 午前11時00分~午後5時20分
●会場:統計数理研究所
●発表一覧(発表順)●プログラム
●オーガナイザー 田畑智司(大阪大学),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)
後藤一章(大阪大学・特任助教) コーパス分析に基づく関連動詞の抽出とその利用
藤原 康弘(中国学園大学・非常勤講師) 「日本人英語学習者の「創造的」英語使用におけ る量的分析」
三宅 真紀(大阪大学・院生)・田畑 智司(大阪大学・准教授) 「<i>Gentleman</i> in Dickens: 多変量アプローチによるコロケーション分析」
石川有香(名古屋工業大学・准教授) 「ESP学習者の自己評価と学習困難項目の関係」
中野智文(名古屋工業大学・非常勤研究員) 「統計的尺度を用いた教育のためのMulti Wordの一般化手法」
小山由紀江(名古屋工業大学・教授) 「Multi Word に関する統計と教育的意味」
石川慎一郎(神戸大学・准教授)「学習者コーパスCEEJUSに見る日本人英語学習者の語 彙知識と語彙産出」
中尾桂子(神戸大学・非常勤講師) 「学習者コーパスの評価に対する量的検証―作文の主観 的評価における「良さ」判断の根拠特定にむけてー」
水本 篤(流通科学大学 講師) 「自由英作文評価における語彙の指標と評価の関係」 16:50~17:20

「言語研究と統計 2007」(セミナーシリーズ Vol.2)
統計数理研究所 言語系共同利用研究グループ 公開 セミナー 英語研究と統計2007
●日時 2007年2月13日(火) 10:20 受付開始 ~ 18:00
●会場 統計数理研究所(地下鉄日比谷線広尾駅下車徒歩5分)
●オーガナイザー 石川慎一郎(神戸大),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)
石川慎一郎(神戸大)「多変量解析を用いた英語基本語抽出の試み:直観と客観の接点をさぐ る」
水本篤(大阪工大・非常勤)「より良い英語語彙学習表の作成を目指して」
中尾桂子(神戸大・非常勤)「教科書の基本語抽出尺度決定要素:情報検索におけるフィルタ リングと抽出法の応用から」
中野智文(名古屋工大) 「複数共起の統計指標の提案」
小山由紀江(名古屋工大)「共起語検出におけるレンマ処理基準」
石川有香(名古屋工大)「ESP語彙の頻度と学習困難度:語彙テストの統計的解析」
田畑智司(大阪大)「散文の世紀」の文体:The Century of Prose Corpusにおけるregister/chronological variation
後藤一章(大阪大・院)「統語構造別出現頻度分布に基づく名詞の特徴的共起語クラスの発 見」
紙谷 一彦(大阪大・院)「極大詞の差異について」
石部尚登(大阪大・院)「ベルギー国王の蘭仏二言語スピーチの分析」
高見敏子(北海道大学)「英語における品詞分布の相関性―LOBコーパスを例に」

「言語研究と統計 2006」(セミナーシリーズ Vol.1)
統計数理研究所 言語系共同利用研究グループ 公開 セミナー 英語研究と統計2006
●日時 2006年3月28日(火) 10:20 受付開始 ~ 18:00
●会場 統計数理研究所(地下鉄日比谷線広尾駅下車徒歩5分)
●オーガナイザー 石川慎一郎(神戸大),指導講話 前田忠彦(統計数理研究所)
●発表一覧(発表順)
前田 忠彦 (統計数理研究所) ワークショップ: 言語研究と統計―入門―
石川 慎一郎 神戸大学 共起語検出に用いられる統計指標の比較
高見 敏子 北海道大学 コーパスにおける出現度数の高低とlog-likelihood統計量の関係
小山 由紀江 名古屋工業大学 ESPコーパスの特徴的共起語検出における統計手法
石川 有香 名古屋工業大学 工学系ESP教育のための語彙リストの作成
田畑 智司 大阪大学 文体への統計学的アプローチ
中尾 桂子 神戸学院大学 日本語のテキストにおける記述内容・文体・品詞の関連性‐英語との比較の視点から‐
伊藤 光彦 豊橋技術科学大学 英語母語話者のブリタニック系ケルト語彙の認知度に関する統計的研究
坂本 智香 神戸学院大学 職業分野別医療英語ESP語彙表構築の試み-救急救命士(EMT)に関する米語文献コーパスとFROWNコーパスの比較に基づく 特徴語の抽出-
水本 篤 大阪工業大学 語彙サイズテストは何を測定しているのか?17:00 後藤 一章 大阪大学大学院 学術英語における典型的共起表現の選定の試み
石部 尚登 大阪大学大学院 コーパスに基づく社会言語学的研究のための統計指標の利用

研究ミッション

石川研究室は,記述言語学・応用言語学の理論的背景に基づき,L1やL2の慣習的言語運 用パタンおよびその習得・学習プロセスを科学的手法によって解明することを目指していま す。

大学院生募集

石川研究室では,2016年度現在,博士後期課程2名,前期課程4名,合計6名が所属してい ます。コーパスに基づく科学的手法により,日本語・英語・中国語などの言語研究・習得研究を志 している皆さんの受験をお待ちしています。